こんにちは。
PA Communication(PAC)のN.Yです。
前回に続き、CPを盛り上げるべく「番外編」をお届けします✨

今回はPAC取締役「Y.I」についてご紹介!
このお方、"取締役"なんですが、良い意味で取締役っぽくないんです🙆‍♀️🙆‍♂️
では、どんな方なのか!早速ご紹介していきま~す🌠

生まれ・育ち

PACommunication取締役の生まれ・育ち

PACommunication取締役。

  • 1982年生まれ。

  • 1995年千葉大学教育学部附属小学校卒業。

  • 1995年慶応義塾普通部入学、慶応義塾高校から、2005年慶応義塾大学法学部政治学科卒。

  • 新宿区百人町(新大久保)育ち。

  • 中学入学時バスケ部に所属も3か月で退部。その後、部活、サークル、ゼミ等の経験は一切なし。

めちゃくちゃ都会っ子ですね👏

経歴📒

PACommunication取締役の経歴

・2005年

就職活動が始まるも大手企業に入る気がなく=正確にはイメージがわかず、好きだったファッションの世界で働きたいと思い、大学在学中にアルバイトしていたイベント会社 株式会社エグゼクインターナショナルにそのまま入社。
LVMHグループやリシュモングループのレセプションやパーティの企画制作に携わり、老舗からトレンドのレストランや料亭、ホテル、人気のシェフやパティシエ、アーティストなどと一緒にする機会に恵まれ、多くのインプットとリレーションを得る。
一方、多い時で1か月に10本以上のイベント現場があるご時世。肉体的なハードワークを一生やるイメージがわかず、退職。

・2007年

株式会社コーブ・イトウ広告社に転籍。
日本上陸したばかりのレクサスのbelow the line(ディーラー施策)やブルックスブラザーズに携わるも、会社は既に業績悪化中。
入社時150人以上いた社員が最終的には20名程度になっており、身の危険を感じ、退職。

・2010年

株式会社ベクトル転籍。
当時トレンドだった戦略PRのプランニングチームに配属。PR領域からのコミュニケーションプランニングと実施マネージメントに従事し、外資系製薬会社や大手化粧品会社など様々担当
年間50本程度の企画書を夜な夜な作成。企画だけでなく獲得した案件は自分でプロジェクトマネージャーとして担当。業界全体がまだブラックだった当時、週の半分がタクシー&残りの半分が終電のような生活も、「分解して体系的・構造的に整理する」考え方と、「コミュニケーションの受け手がどう捉えるか」を考えることがクセとして身につく。
ここでの学びが、以降のビジネスの礎になる。3年半在籍し、退職。
20代をクライアントワークで過ごし、自分でブランドやコンテンツをゼロから作りたいと思い、また一度は縛られることなく独立してみたいと思い、30歳で独立。

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終電 or タクシーで帰宅...中々のハードワークですよね💻😢今のご時世では考えられない働き方💥

・2013年

慶應で中学からの親友の誘いで、2013年日本初のコールドプレスジュース専門店(株)サンシャインジュースの立ち上げに参画。取締役副社長を務め、日本におけるコールドプレスジュース市場を確立。
自分たちでロゴやパンフレッドを作ったり、試作を作りまくってレシピを開発したり、イベント出店したり、人づてに辿りながら農家開拓をしたりしながら、2014年1号店オープン。
オープン1週間後にはTVの取材が入り、1年間での露出の広告換算は何十億円いったかわからないほど、とにかくメディアに出まくる。
時は東京オリンピック前、あらゆる商業施設から出店の誘いも受けるが直営路面店にこだわり、ECや卸でビジネス展開。
この頃PACと出逢い、PACにPR業務を委託することから付き合いが始まる。
サンシャインジュースでは、マーケティングPRのみならず、店舗出店、在庫・生産管理、物流、人事、総務、経理等、仕入れ以外は統括。

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サンシャインジュース🍹
このころからPACとの付き合いが始まったのですね!
「オープン1年間での露出の広告換算は何十億」...これはかなりすごい💥

・2020年

2020年(株)サンシャインジュース退職。今も当時のメンバーとは引き続き良い関係。
ベクトルグループ(株)トータル取締役に復職。グループは一部上場し、2013年まで所属していたチームが子会社になっていて、会社の規模、社風、すべてにおいて変わっている中で復職。40歳手前にして初めて大きな組織の一員として働く。政治案件にいくつか絡み、某県知事選挙の実施マネージメントも担う。結果は当選に導く。

・2021年

トータル解体と共に退職。一時、ペットフード事業の立ち上げへの参画や飲食事業のコンサルティングなどを行う。

・2023年

現在は(株)PA Communication取締役に2023年より就任。
これまでの事業経営、マーケティング全般の経験、知見、リレーションを生かして、ブランディング・コミュニケーションのトータルサポートのサービス開発や組織構築などに着手。
個人としても、食、美容、ファッションなどのライフスタイル企業から自治体事業まで各種プロジェクト、プロデュース、マーケティング/コミュニケーション戦略設計、編集、執筆など多岐の領域で携わる。
WEBマガジン「OPENERS」にて、食を中心に、街の様々な人間臭い文化を掘り起こしては、その歴史、変遷、風習を探るエッセイを連載中。


中々すごい経歴でしたね😲
私、N.Yの前職での上司も3徹(3日徹夜)などが当たり前だったと聞いたことがあります...
今では考えられない時代ですね💦
その分、知識・経験値が豊富なので、「なんでもできる頼れる上司」が生まれたようです✨

Instagram📸

PACommunication取締役のInstagram

PAC取締役「Y.I」のInstagramは食が中心です🍴
会食や接待のお店もほとんど任されるそう。
1食も無駄なものは食べたくないというポリシーで、なんと外食だけじゃなく自分でも料理🔪をするらしい。
エンゲル係数はだいぶ高め...味よりも、文化や物語、空気、店主や客層の人柄、そして「誰といつどこで食べるか」を重視。
父が老舗酒場や料亭、割烹好き、母がトレンドのレストラン好きという両方の遺伝子を継いでいるとのこと🧬

食を通して、人と人を繋ぐ、PR=Public Relationsをライフスタイルから実践。

以上、エンゲル係数はだいぶ高め🍴PAC取締役「Y.I」ご紹介でした~。


・SNS(Y.I)
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