目次
セールスプロモーションとは
セールスプロモーションの種類
セールスプロモーションの企画・立案
セールスプロモーションの注意点
セールスプロモーションの成功事例4選
セールスプロモーションとは

セールスプロモーションとは、売り手が買い手の購買意欲を高め、商品購入へとつなげるための施策を指します。
「景品や試供品の提供」「期間限定キャンペーンの実施」「購買心理を考慮した陳列や商品説明」「アフターサービスの充実」など直接的な販促活動だけでなく「企業や商品の認知を高める広告活動」も含まれます。
PACommunicationのCPは様々なセールスプロモーションを行っています。気になる方は実績紹介をご覧ください。
セールスプロモーションの種類

1.イベントプロモーション
イベントプロモーションとは、各種イベントを活用して企業や製品・サービスの認知度を高めるプロモーション手法です。
代表的なイベントには以下のようなものがあります。
展示会
セミナー
ライブ
これらのイベントに出展し、ブースの設置やサンプル・チラシの配布、グッズ販売などを行うことで、ブランドや製品の認知拡大を図ります。
PACommunicationのCPはイベントプロモーションの実績が沢山あります。
▶実績紹介はこちら
2.デジタルプロモーション
デジタルプロモーションとは、インターネットやスマートフォン、パソコンなどのデジタル技術やツールを活用した販売促進の手法です。
中でも、Web広告はユーザーの検索キーワードに基づいて関連性の高い広告を表示したり、広告がクリックされた場合のみ費用が発生したりするなど、効率的で費用対効果の高い手法として広く活用されています。
3.キャンペーンプロモーション
キャンペーンプロモーションとは、期間限定で割引や特典の提供、抽選販売などを実施し、消費者の関心を引きつける販促手法です。
「期間限定」という特別感を効果的に伝えるためには、ポップや広告デザインの工夫、さまざまな宣伝活動を組み合わせることが重要になります。
4.インストアプロモーション
インストアプロモーション(店頭プロモーション)とは、店舗内で実施する販売促進施策のことです。主な手法には以下のようなものがあります。
購買意欲を高める陳列(選びやすい、比較しやすい、手に取りやすいレイアウト)
デモンストレーション販売
トレンド企画(季節・行事・流行に合わせた販促)
店内POPの活用
割引シールの貼付
タイムセールの実施
他の販促施策と比べて低コストかつ即効性が高いため、効率的に売上向上を図れるのが特徴です。
5.ダイレクトマーケティング
ダイレクトマーケティングとは、顧客や見込み客に直接アプローチする販売促進手法です。主な手法には以下のようなものがあります。
ダイレクトメールの送付
ルートサンプリング(他社店舗や施設でのサンプル・チラシ配布)
メールマーケティング
ポスティング
ダイレクトマーケティングは1回の施策で即座に購買につながるとは限りません。ターゲットに適した方法で継続的にアプローチし、徐々に製品・サービスの購入へと結びつけることが重要です。
セールスプロモーションの企画・立案

セールスプロモーションの企画・立案には6つのステップがあります。
1.ターゲット顧客の明確化
まず、プロモーションを実施する対象となる顧客を明確にします。主な分析手法は以下の通りです。
デモグラフィック分析(属性分析): 年齢、性別、職業、居住地など
サイコグラフィック分析(心理分析): ライフスタイル、価値観、趣味嗜好
購買履歴の分析: どのような商品を、どのタイミングで購入しているか
ニーズ分析: 顧客が抱える課題や求めている価値
2.セールスプロモーションの目的設定
セールスプロモーションの目的を「新規顧客の獲得」「既存顧客のリピート率向上」のように明確にし、KPI(成果指標)を設定します。KPIの例は以下の通りです。
購入件数・売上額
新規顧客の獲得数
リピート率(2回目以降の購入率)
クーポンや特典の利用率
SNSでのエンゲージメント(シェア数、コメント数)
3.予算設定
プロモーション施策にかかるコストを明確にし、投資対効果(ROI)を考慮して予算を決定します。主なコストは以下の通りです。
割引やクーポンにかかる費用
広告宣伝費
イベント開催費用
システム関連費用
==========
ROI(投資対効果)=(プロモーションによる増加売上-コスト)÷ コスト × 100
==========
4.企画内容の検討(種類、期間、ターゲット層に合わせた訴求方法など)
ターゲットと目的に応じたプロモーション施策を決定します。プロモーションの種類は以下の通りです。
価格訴求:割引、クーポン配布、キャッシュバック
付加価値提供:試供品・サンプル配布、プレゼントキャンペーン
体験型施策:店舗イベント、ワークショップ、ライブ配信
SNS活用:インフルエンサーコラボ、フォロー&リポストキャンペーン
ロイヤルティ施策:ポイントプログラム、VIP向け特典
5.実施体制の構築
プロモーションの成功には、スムーズな運用体制の整備が不可欠です。主な検討項目は以下の通りです。
社内の役割分担:営業部、マーケティング部、カスタマーサポートなどの連携
外部パートナー:広告代理店、制作会社、物流会社などの調整
ツールの準備:クーポン発行システム、在庫管理システム、SNS管理ツールなど
スケジュール:企画立案、準備、実施、効果測定までの全体スケジュールを作成
6.効果測定方法の検討
プロモーションが目標を達成したかを分析し、次回の施策に活かします。主な分析指標は以下の通りです。
売上データ:施策前後の売上比較
購買行動:クーポン利用率、リピート率
認知度:広告のクリック数、SNSエンゲージメント(いいね・リポスト・コメント)
費用対効果:施策にかかったコストと売上の比較(ROI)
セールスプロモーションの注意点

セールスプロモーションを行う上で、注意する点もあります。
1.利益率の低下リスク
割引や特典を提供すると、一時的に利益率が下がる可能性があります。プロモーションの効果を測定し、売上への影響を正しく評価することが重要です。
例えば、大幅な割引キャンペーンを実施する際は、それが長期的な顧客獲得につながるか慎重に検討する必要があります。
2.ブランド価値の低下リスク
頻繁に割引キャンペーンを行うと、ブランド価値が下がるリスクがあります。割引が常態化すると、消費者はブランドの価値を割引価格に基づいて評価するようになり、通常価格での購買意欲が減少することがあります。
例えば、高級ブランドが頻繁に割引を行うと、消費者はその高級感や希少性を感じにくくなり、ブランドとしての価値が低下してしまいます。これを防ぐためには、割引キャンペーンの頻度を抑え、限定的なプロモーションにすることで特別感を出すことが重要です。
3.消費者の期待
一度特典や割引を提供すると、消費者は今後も同様のオファーを期待し、それがないと購買意欲が下がる可能性があります。
例えば、初回購入時に割引や特典を付与すると、次回以降も同じような特典を求める傾向が生まれます。この消費者心理を理解し、プロモーション戦略を柔軟に調整することが重要です。
セールスプロモーションの成功事例4選

PACommunicationのCPのセールスプロモーションの成功事例をご紹介します!他にも気になる方はPACommunicationCP実績をご覧ください!
1.イベントプロモーション | プチバトー

プチバトーのミッション「子どもたちと自然をつなぐ」をテーマに、親子で自由に参加できる楽しく安全な遊び場を提供しました。
子どもたちが健やかに遊び、成長する場をサポートするとともに、持続可能な未来について学ぶ機会を提供したイベントプロモーションです。
企画立案
参加団体の選定、交渉
メディアデーの誘致接客
会期中の全体運営
イベント用公式Xの運用
プチバトー | 初の公園プロジェクト『Le parc de PETIT BATEAU』をプロデュース
2.イベントプロモーション | BabyBjörn(ベビービョルン)

抱っこ紐やバウンサーを中心に知られている「BabyBjörn(ベビービョルン)」初の期間限定カフェを企画しました。
企画立案
制作
PR
プレスデーの誘致
接客
会期中の全体運営管理等
ベビービョルン|ブランド初の期間限定カフェ「BabyBjörn Holiday Cafe」
3.イベントプロモーション | MANA(マナ)

ブランド20周年を迎えるMANAは、現状抱えているデザイナー今西氏の強いファンに加え、さらなる認知を獲得し、新規顧客層を広げていくことを目指しコラボレーション企画&新宿伊勢丹でのPopUPを実施いたしました。
オリジナル限定シューズの開発
LOOK制作
Instagramライブ
新宿伊勢丹でのPopUP来店をサポート
シューズブランド「MANA(マナ)」スタイリスト安西こずえ氏とのコラボレーション企画
4.インストアプロモーション | Vibram

2023年6月に3日間、イタリアの世界的ソールメーカーの日本支社「ヴィブラムジャパン」の京橋オフィスにてメディア体験会を実施いたしました。
当日の体験会のコンテンツ提案
メディア誘致
イベント当日のアテンド